大地の虫とは
企業理念
「自然、と、なれる」
大地の虫＝Earthworm＝ミミズ
大地の虫のように自然と共存し、農業を通じて
「自然と、なれる」「人づくり」
をする場所です。
「農作物」
金沢平野の北部に位置する河北潟干拓地で野菜とぶどうを幅広く栽培しています。
●野菜
農薬不使用、除草剤不使用、不施肥での自然栽培を行うことにより、土と太陽と水と風そして作物のもつ自然の力によって、消費者が安心・安全に納得できるように愛情込めて栽培しています。
固定種、在来種にこだわり、種は原則自家採取をし、作物の力で農場に適応していきます。
●ぶどう、ブルーベリー
ぶどう、ブルーベリー農園は、慣行栽培を行っています。
減農薬を心掛け、使用する堆肥は、廃棄する食品残さや廃食品を原料とした有機肥料を使用し、限りある資源を有効活用した循環型農業を行っています。
「人」
農作業を通じて、土を触り自然に触れることにより、知恵や技、心身の健康を享受し、人は自然の一員として、自ずと成長していくと考え、人を育てる場を作っています。児童養護施設や、就労移行支援施設の方々とも農作業をしています。
現在開拓中のブルーベリー農園は、ブルーベリー狩りができる「憩いの場」となるべく、2023年夏オープンを目指しています。